最近みた夢
ここ1週間くらいでみた夢が、かなりバラエティーに富んでたので書いてみる。
まず1つ目は、津波が来る夢。
人がたくさんいて、みんな屋根の上とかに登ってて自分も登った。
津波自体はそんなに高くなくて、みんな無事だったと思う。屋根に登ってるところで目が覚める。
2つ目は、けっこう変な夢。
3人の女の人(たしか外国人だった気が)が首を刀で斬られるんだけど、すぐに処置したら奇跡的に助かった。首斬られたら普通助からないよなって思った。
3つ目は、戦争中でとにかく半端じゃない量の爆弾がバンバン落ちまくってた。
夢ってだいたい何種類くらいかに分かれていて、大体は起きた当日とか少し先に起こることを象徴的に表してる場合が多い。刀で斬られるとか血が出るとか爆発とか人が死ぬとかいう夢は、いい事が起こる。分かりやすくいいことが起きる場合もあれば、気づかないときもあるかな。
あとはその人の思い癖が表れてたり、トイレに行きたくて夢でトイレが出てきたりっていう、肉体的な部分で見る夢もある。その他にも色々あるけど。
フロイトの夢分析とかあるけど、必ずしもその解釈が全てではない気がする。100人いたら100通りの解釈があっていいと思うし。夢で見たことと実際に起きたことを照らし合わせると、けっこう面白い。
ちなみに、寝てるときに人と人って何かしら通信してると思う。起きているときの顕在意識が働いているときよりも、むしろ寝てるときの潜在意識の方が重要だと思う。現実に形になったり会ったりする前に、水面下ではコンタクトとってたり。
こういう話は古代とかでは普通だったんじゃないかと思う。ある意味進んでるというか。直感とか優れてたんだろうな。それぞれの時代で考え方とか生き方とかまるで違うこと考えると、今の時代も固定観念にとらわれすぎなのかも。
なんか話がすぐ脱線しちゃうけど、夢の中とか死とか、そういうものの方が実は帰る場所で、肉体を持って何十年か生きることの方が、実はこの世への旅行なのかもって思う。